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不惑?
私、昨日一月六日をもちまして、無事二度目の成人を迎えました(笑)。
齢四十にして、頭ん中はまだまだおこちゃまな私めです。
思い起こせば、二十歳の誕生日は、その前日が昭和天皇が崩御なされた日だったので、平成最初の日という公私ともに大節目の日でした。
今回四十歳の誕生日も、奇しくもその前日に大きな変化(?)がある日でした。今回は全く私的な節目ではありますが。
実は、眼瞼下垂症の手術をしたのでした(笑)。
本当は11月初旬に受ける予定だったのですが、さすがにその後に続く、リコネクション関連セミナーに術後の瞼を腫らせた状態で参加するのは、さすがにマズいと思ったもので(笑)。
眼瞼下垂症というのは、まあ検索などで調べれば出てくると思いますが、実に日本人の7割近くはそれに該当するというくらいの「隠れた国民病」みたいなもんでありまして、特に悪くないと診断されるのに、やたら肩が凝ったり、身体がダルいなどの症状は実は、みんな瞼から来ていたという嘘のようでホントのことを発見した、信州大学の松尾教授の本を、昨年の2月頃偶然、近くの本屋に発売日2日前くらいにフライング平積みされとったものを何気にゲットして知りました。
そしてうちの相方は、さっさとその信州大学方式の手術をやっているクリニックに予約しました。
で、私も申し込もうと思った矢先、NHKがためしてガッテンで眼瞼下垂症と松尾教授を紹介しちまったもんだからあら大変、あっという間に予約しても初診を受けられるのが半年以上先にまで、予約殺到してしまったのでやんす(ギャフン:死語)。
んで、相方は結構さっさと手術を受けましたが、私は結局7ヶ月遅れで手術と相成ったのでした。
実は今から14年ほど前、ちょうど26歳の頃に急に体重が増えだし、体格(骨格)もゴツく、肩幅が10cm以上大きくなるという異常な成長をしたことがありました。
それまではどんなに食っても(今よりも遥かに飲み食いしていた)体重58kgから微塵も増えも減りもしなかったのに、その後は平均で年に1kgくらいのペースで体重は増えていきました。そして同時に、何もしないのに身体はダル重く、肩は凝るはで、医者に検診を受けても「肝機能低下以外は全く異常なし」としか言われませんでした。そしてその肝機能の低下も全く原因不明で、アルコールでも脂肪過多でもウイルス性でもないという状態でした。
リコネクション後、身体のダルさとかは相当軽減されましたが、まあ、どうせなら適材適所で西洋医学の良い部分も取り入れようってことで。
で、そのフライング平積みされとった松尾教授の本を見つけ読んでいて、それらの原因があるひとつの出来事に集約されていることに気がつかされ、本屋で落雷並みのショックを受けたのでした。
私が眼瞼下垂になった直接的原因は「コンタクトレンズ」だったのです。
若者であった故の変な色気もあって(爆)、「コンタクトレンズにしたらモテるかも」とか、不埒な笑みを浮かべて、慣れないコンタクトレンズを購入して奮闘したのがちょうどこの26歳でした。異物感の大きなハードレンズはもちろんのこと、異物感が比較的少ないというソフトレンズでさえ結局は受け付けませんでした。防御反応が異常に強く、目に入れようとするとどうしても強く目を瞑ってしまうのです。眼科医からは「そんなに目が大きいのに珍しいですよ」と若干の皮肉を言われながらも、やってるうちに慣れるだろうと、その後1ヶ月ほどはものすごく無理矢理ネジ込むようにレンズをブチ込んでいたのでしたが、これがよろしくなかったのです。
改めて、このコンタクトレンズ装着前と断念後の写真を見比べると、目と眉毛の間の長さが全然違う。
以前は鈴木亜久里みたいに欧米人並の狭さだったのに、断念後はまるでハナ肇というか(笑)、寝ぼけ眼のタヌキみたいなのびのびに。
当時はおろか去年まで、全く原因が分からなかったのですが、診断した医師によると案の定「眼瞼下垂症の重症」とのことでした。
結局、部分麻酔で45分くらいで終わる簡単な手術だったわけですが、手術中研修医さんに対して、「ほらほら、ここの瞼膜が伸びきってここの軟骨の位置がこんなにズレていますよね。これは重症なんですよね」などと切開した私の瞼を見せながら、話されているのを妙に納得しながら聞いていた私でした。手術中、看護婦さんへの指示に、思わず私が返事してしまったりして、みんなを笑わせたりもしたおちゃめな私(笑)。
なんとも刺激的な30代最後の日でした。
なので、40歳になってからは、違う「おめめ」でお目見えです。
とは言っても、腫れが引いたら、全く自然に仕上がるので、よほど私のファンの人(おるんかそんな物好き)でないかぎりは、ほとんど気付かんでしょうね。以前の写真を見せてやっと「ああ、確かに違うかも」というくらいでしょう。
まあ、美容整形目的の手術じゃないんで、気付かれるかどうかよりは、自分の身体が楽になるかどうかが肝心なので、どうでもいいのですが(笑)。
まあ、とにかく、今年も仕事がんばろうっと。
んがんっんっ。(←サザエさん?)